リースリング・グランクリュ ・ヘングスト アンドレ・エルハート 白 2020

リースリング・グランクリュ ・ヘングスト アンドレ・エルハート 白 2020

販売価格: 4,990(税込)

在庫なし

商品詳細

リースリング・グラン・クリュ・ヘングストは、丘の中腹にある南向きの畑で収穫量が少ないため凝縮感があり非常にしっかりとしたストラクチャーです。そのためテロワールの特徴をよく表したワインになります。

リースリング・ヘングストは美食のためのワインです。緑がかった黄金色。シャープでしなやか。アタックはミネラルを感じ、次に熟したアプリコットや桃の香りが現れます。繊細な酸味のバランスよく豊かな後味。美しくアロマティックなワインです.



***生産者について***
アンドレ・エルハート André Ehrhart

アンドレ・エルハートは、ハウルの動く城のモデルとなった街、コルマールから南西5kmに位置する、ウェットルスハイム村にドメーヌはあります。村はアルザスワイン発祥地の1つであり、アルザスで最も重要な産地の1つで、広大な丘のふもとに広がっています。
収穫はすべて手作業で行われ、ひとつひとつ選果しながら収穫。環境に可能な限り配慮してぶどうを栽培し、高品質なワインを造りだします。

ドメーヌの歴史
エルハート家は1910年以来、親から子へと4世代にわたってブドウを栽培してきました。1910年当時は収穫したぶどうをネゴシアンに販売していましたが、1959年、アンドレと妻マリー・ジョセフィーヌは、自社醸造に切り替えドメーヌを設立。地域のレストランや個人客へ販売、また海外、特にドイツへ輸出も始めました。

当主、アントワーヌ・エルハート
1980年、息子アントワーヌはブドウ栽培を学んだ後、彼が得た経験を活かしドメーヌに入り、1991年、妻レジーヌと共に事業を継承しました。
それ以来、発展は止まりません。
2つ目の貯蔵庫の建設、ドメーヌの拡張、発酵タンクや圧搾機を新調するなど、さまざまな投資がされました。
現在は、10ha以上所有し、そのうちグランクリュは4ha所有しています。

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