リースリング アンドレ・エルハート 白 2022

リースリング アンドレ・エルハート 白 2022

販売価格: 4,160(税込)

在庫なし

商品詳細

レモングラス、かんきつ類、白い花の香り。上品でエレガントなワインです。しっかりとした味わいにブドウの花のニュアンス。繊細な酸味のさわやかで長い余韻が楽しめます。
魚貝類、サラダ、エスカルゴ、シュークルート

AOP アルザス
白・辛口  品種:リースリング


***生産者について***
アンドレ・エルハート André Ehrhart

アンドレ・エルハートは、ハウルの動く城のモデルとなった街、コルマールから南西5kmに位置する、ウェットルスハイム村にドメーヌはあります。村はアルザスワイン発祥地の1つであり、アルザスで最も重要な産地の1つで、広大な丘のふもとに広がっています。
収穫はすべて手作業で行われ、ひとつひとつ選果しながら収穫。環境に可能な限り配慮してぶどうを栽培し、高品質なワインを造りだします。

ドメーヌの歴史
エルハート家は1910年以来、親から子へと4世代にわたってブドウを栽培してきました。1910年当時は収穫したぶどうをネゴシアンに販売していましたが、1959年、アンドレと妻マリー・ジョセフィーヌは、自社醸造に切り替えドメーヌを設立。地域のレストランや個人客へ販売、また海外、特にドイツへ輸出も始めました。

当主、アントワーヌ・エルハート
1980年、息子アントワーヌはブドウ栽培を学んだ後、彼が得た経験を活かしドメーヌに入り、1991年、妻レジーヌと共に事業を継承しました。
それ以来、発展は止まりません。
2つ目の貯蔵庫の建設、ドメーヌの拡張、発酵タンクや圧搾機を新調するなど、さまざまな投資がされました。
現在は、10ha以上所有し、そのうちグランクリュは4ha所有しています。

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